剥削法

ここでは、タトゥー除去施術の方法の一つ「剥削法」(はくさくほう)について詳しくご紹介しています。施術の特徴や費用、痛みなどについて、調べてみました。

剥削法(はくさくほう)の特徴

剥削法とは、タトゥー除去専門のナイフを使ってタトゥーの入った皮膚を薄く削り取っていく除去法です。別名、アブレーション法や削皮法などとも呼ばれています。

剥削法では植皮法よりも、さらに薄く皮膚を削ります。皮膚そのものを削っていくので、レーザーの反応しない明るい色のタトゥーも除去できるのが特徴です。

どの程度の深さまで削るかの判断が難しい施術なので、熟練の医師のもとで治療を受けることが望ましい施術の一つ。担当する医師の腕によって仕上がりが大きく左右されます。

剥削法は、植皮法のようにタトゥーの入っていない部位を傷つけることもありませんし、切除法のように関節部位やよく動かす部位の施術に向かない、ということもありません。

大きめのタトゥーでも、1度の施術で除去できるのが最大のメリットです。

治療にかかる費用も比較的安価・かかる期間も短く済むケースが多いので、手術後のケアや痛みを我慢できる方、急いでタトゥーを消す必要がある方には良い選択肢です。

ただし、剥削法は火傷のような傷痕が残るので、できるだけ自然に仕上げたいという方は注意が必要です。レーザー治療のような仕上がりを期待して受けると、後悔するかもしれません。

傷痕をきれいに仕上げたい場合は、レーザー治療と剥削法を併用しているクリニックに相談してみるのがおすすめです。

剥削法はこんな方におすすめ

  • 1度の施術でタトゥーを消したい
  • レーザーでは消せないと言われたタトゥーがある
  • 切除法で対応できない部位のタトゥーを除去したい
  • 大きめのタトゥーを除去したい
  • ある程度、傷痕が残ることを覚悟している
  • ダウンタイムをとれる、ガーゼ交換などもきちんと行なえる
  • 植皮法を費用面で断念した

費用目安

10cm×10cm 140,000円~
20cm×20cm 150,000円~

※1回あたりの費用

治療期間

1度の施術で大きめのタトゥーの除去が可能。術後の3日間程度はガーゼ交換と経過観察のための通院が必要です。その後の定期健診(1か月後・3か月後)もあります。

皮膚が再生されるまでには、およそ2~3か月の期間が必要になり、その間は毎日ガーゼ交換が必要です。

痛みについて

施術中は麻酔をするので痛みはほぼ感じないでしょう。術後は、患部が上皮化するまでは痛みが続くケースがあります。ガーゼ交換の時にも痛みがあるので、痛みに弱い方は痛み止めを使って対応しましょう

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